【あらすじ】
伊賀、甲賀、風魔…。
現代でも高名を残す『忍』の一族は数あれど、現在も『変わらぬ在り様』で影の世界を生きる忍はひとつしかない。

彼女らの名は『楓雅（ふうが）』。

楓雅流くのいちの里は『抜け忍』厳禁。
生まれてから死ぬまで『忍』として生きる宿命なのだが、過去にたったひとりだけ、それを成し遂げた者がいた。

彼女、『堕竜』はあろうことか掟を破り、里を壊滅させて行方をくらまし、それから幾年月。楓雅流はついに彼女の子孫の行方を掴み、追っ手を差し向ける。

だが、しかし。

「あんたなんなわけっ？
こっちの忍術をことごとく無効化するとかありえない！」

「忍術ってことは忍者…いや、くのいちってやつか。
コスプレかと思ったけど、本当にいるんだなあ」

子孫（男）を仕留めようとした、くのいち達は揃いも揃って返り討ち。
修行に明け暮れ忍術を極めた彼女らは、なぜかパンピー（一般人）であるはずのターゲットにまったく歯が立たず、あっさりと緊縛されてしまう。

「俺がちょっと異世界帰りなだけで…」

そう。ターゲットは異世界帰りの『俺つええ！』なのだった。

その後、任務を果たすべく連日連夜、寝首をかこうと頑張る楓雅の里のくのいちだったが、追い返しても追い返してもやって来る美少女達に、いい加減、堪忍袋の緒が切れたターゲットはサキュバス魔法で『わからせ』をし始めて――！？

●基本CG 69枚
●本編 181枚（タイトル含む）
●ストーリー、カキモジ付き（JPG）

【注意事項】
・本作品はAiイラスト作成ソフト（Stable Diffusion等）を用いて作成・加筆しております。
・AI作品の為、体の一部や服装、ポーズの乱れなどが混じる場合がございます。
・本作品に登場するキャラクターは全てフィクションであり、成人済みとなります。

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