そのまま階段を上がると物音が大きくもなってくる。プリンセスの声も聞こえるので、この家で間違いないだろう。
「プリンセス……いきなり呼び出してどういうつもりーーーー」
顔を窓から覗かせるように声をかけようとしたところで私は言葉を失った。
「……！？な……んで……？」
「んっ、あっ、ご主人様！もっと奥まで突いてください！」
裸になったプリンセスが見知らぬ男と裸で抱き合いながら性行為をしている姿があったからだ。しかもその男のモノは明らかに勃起しておりプリンセスの中に深々と突き刺さっていた。
頭が混乱して考えがまとまらない中、今まで聞いたことがない声で男に媚びを売っている。

「プリンセス！！」

「あ、ヤミちゃん。あ、さっすが時間通り」
まるで日常かのように情事を続けようとするプリンセスに耐えられず大声で叫ぶように声をかける。
「時間通りじゃないです！いったい何してるんですか！」
「なに……ってご主人様にご奉仕してるの。ほら見て、ちゃんと気持ちよくなってくれてますか？ねー、ご主人様？」
「ああ、最高だよ」
男の首に手を回しながら見せつけるようにキスをしながら腰を動かす。そして男はそんな淫らな姿のプリンセスを見ながら満足そうにうなずく。
「だ、だから何を言ってーーーあなたは結城リトのことが好きだったのではないのですか！？その男は誰ですか！？」

「この人？この人は私のご主人様。それでこれからヤミちゃんのご主人様にもなる人」
そういいながら再び腰を大きく動かす。そのたびに結合部からグチュリという音が聞こえた。


＊＊＊

シチュエーション
催●、常識改変、思考変換、強●絶頂、連続絶頂、快楽堕ち

〇ポイント
洗脳・常識改変モノとして楽しんでいただけると幸いです！
セリフ入り本編に加え、セリフなしのイラストも同梱しています！

※本作品は生成AIで作成したイラストを加筆修正しております。
※画像枚数:
文章入り本編:108ページ
セリフなしおまけ:332ページ
※本編画像サイズ:2304 ＊ 1536ピクセル（横長）

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